ひっさしぶりにソフテニった
こんにちは、きよひこです。
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今日のブログは需要が0に近いですあざす。
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今日は、タイトル通り、高校時代の先輩と久しぶりにソフトテニスしました。
初めは全く打てなかったんですが、やっぱりやっているうちに昔の感覚が戻ってくるもんですねー。
私は、なんだかんだで8年くらいソフトテニスしてたんですけど、部活がゆるかったこともあり、全く上達しておりません!
ただ、現役卒業してからノンプレッシャーでソフトテニスをやるとのびのびとできるので上達できてるような勘違いを巻き起こしてしまいます。
当たり前ですが、ラケットスポーツは手でラケットを持つので握り方や腕の振り方ばっかり意識しがちですが、1番大事なのは足です。
今日は上半身適当で足ばっかり意識してプレーしていたんですけど、そちらの方がいい感じに打てた気がします。
大事なのは打った後に前足に体重が乗っていることですね。
思いっきり打ちたいときとかは軸足と反対の足を上げてもいいくらいの気持ちで軸足に体重を乗せると気持ちよく振り抜ける感じがします。
まあ、ここまで言っておいて私は最後の総体で初戦敗退したのですが。
ここから需要がある可能性あり
ここでちょっとした豆知識を載せておきます。
ラケットスポーツをしている人などは経験があるかもしれないのですが、利き手だけ前腕が太くなることってありませんか?
ラケットを握っているのは手のひらや指なのに筋肉がつくのは前腕なんですよね。
これは、指を曲げ伸ばしするのに使われる筋肉が、指ではなく前腕に存在するからなんです。
指を曲げる働きをもつ「浅指屈筋」という筋肉は、前腕の手のひら側にあります。
そして、指を伸ばす働きをもつ「総指伸筋」という筋肉が、前腕の手の甲側にあります。
ちなみに、腕を曲げ伸ばしするのに使われる筋肉は上腕に存在します。
すなわち、筋肉トレーニングなどで、筋肉を鍛えたいとき、腕立て伏せをしても、そこまで前腕は鍛えられないんです。
じゃあ、前腕を太くするにはどのような筋トレをすればいいのでしょう?
もうお分かりかと思いますが、指を動かせばいいんです。
握力トレーニングをすれば、それは前腕を鍛えていることになるんですね。
そのため、前腕を鍛えたいならハンドグリップなどで握力トレーニングをすればよいのです。
また、手首を曲げ伸ばしする筋肉も前腕に存在するため、ダンベルを持って手首を曲げ伸ばしするのも効果がありますよ!
それでは、今日はこれで終わります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!