卵を食べ過ぎるとなぜ体に悪いか
こんにちは
なんか卵を食べ過ぎると体に悪いと聞きますよね。
最近、生化学(体内での代謝など)の授業を受けているんですが、その中に卵の摂りすぎが体に悪い理由っぽいものを見つけたので共有したいと思ったので書きます。
簡単に説明すると卵白に含まれる成分のせいでせっかく摂取していた体内のビタミンが働かなくなるようです。
ビタミンには何種類かあって、卵白のせいで働かなくなるのはビタミンH(ビオチン)です。
このビタミンHは脂肪や糖質の代謝を助ける働きをもつので、これが働かないと脂肪や糖質を正常に代謝できなくなるので体に悪いそう。
ちなみに働かなくなるというのは卵白中の成分(アビジン)とビタミンHが結合して別のものが生まれてしまうということです。
・・・以上!
勉強頑張ります。