花粉症の種類や対策まとめ
こんにちは。
花粉がやばいっす。
鼻が限界を迎えている。
今日は私のように花粉症に苦しむ方のために花粉症の種類や対策をまとめていきたいと思います!
花粉症を引き起こす植物の種類
種類を調べてみると、スギやヒノキ以外にもカモガヤ、ブタクサ、ヨモギ、カナムグラ、シラカンバ、コナラなど溢れんばかりの種類の植物が花粉症に関わるということが分かりました。
恐ろしや、、、。
そもそも花粉症とは
花粉症とは、上にあげたような植物の花粉がアレルゲンとなってアレルギー症状を起こす病気です。
細菌やウイルスなどが体に入ってきた際、私たちの体はそれらから身を守ろうとします。
それを免疫というのですが、それが異常に働くとアレルギー反応になるのです。
花粉症が増えている理由
花粉症が増えている理由は、単に花粉症を引き起こす植物の量が増えたからっぽいですね、、、。
もともと、日本は戦時中に軍事目的に使うために多くのスギを植えたそうです。
戦時中や、戦後の復興の際には植えた分を伐採していたのですが、日本の生活が安定してからは伐採する必要がなくなったり、他の植物を使ったりということが起こり、スギの量がどんどん増えてきているんですね。
花粉の量が増えると、体内に入ってくる花粉の量ももちろん増えるため、少量ではアレルギー反応を起こさない人でも発症するのでしょう。
そのため、年々花粉症患者の数が増えているのです。
私も去年はこんなにひどくなかったのですが、、、。
花粉症の対策
それでは、つらい花粉症の症状を少しでも抑える方法をまとめていきたいと思います。
マスクを正しくつける
やはり花粉症対策にマスクは必須のようです。
花粉が体内に入らないように鼻、あご、頬に隙間のないように注意しましょう。
目のかゆみが気になる方は同時にメガネを着用しましょう!
服に注意する
ポリエステルなどの表面がツルツルしている服は、ウールなどのゴワゴワした服に比べて花粉が付着しづらいそうです。
家に着いたら、服をはたいて家の中に花粉を入れないようにしましょう。
家で花粉を感じたら最悪ですからね、、、。
また、花粉症対策のできる柔軟剤も出ているそうなので花粉症のひどい方は使ってみるのもいいかもしれません。
いくつかリンクを張っておきますね!
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手洗いうがいをする
手やのどについた花粉を落とすために手洗いうがいをしましょう。
花粉症は、とにかく体に花粉を入れないことが大事です。
体の穴という穴に注意しましょう!
生活リズムを整える
免疫力は、バランスの悪い食生活や睡眠によって低下します。
免疫力が低下すると症状も起こりやすくなるため、花粉症対策には自己管理が非常に大切だということですね。
薬を飲む
なんだかんだ薬を飲むのが一番です。
症状がひどくなる前に、自分に合った薬を見つけて服用するようにしましょう。
意地を張って、取り返しのつかないようになったら大変ですからね!
では、これで終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!