不満続出はわかるけど苦情電話はどういう神経してんだ
「あなたの番です」最終回終わりましたね
私は最終回しか見てないです...
最終回だけしか見ていない私はこう思った!
「最初から見てなくてよかった」
だいたいドラマの終わり方って
泣けるような温かい話
主人公が幸せハッピーエンド
主人公ツラみのバッドエンド
強いメッセージ性を持った終わり方
みたいな感じだと思うんです
でも今回の終わり方は一番気持ちの悪い、モヤモヤを残した終わり方なんですね〜
きっっっしょって感じ
ラストくらい全部分かってスッキリして終わりたいものですけども
まあご存知の通り秋元康氏は「考察」したくなるような作品作りがとても上手いんですよね
秋元康氏の作品が好きなオタクが考察好きなだけかもしれませんが...
今回も案の定「考察班」が湧きましたよね
一般の方もわりと考察されていましたから、やはり考察させるのが上手いのかなとも思います(ここで意見を二転三転する)
ここで本題なのですが、今回の終わり方が気持ち悪いのは私だけではないそうで、ネット上でも不満が続出したそうですね
そりゃあそうなるでしょう
ただ「おおっw」と思ったのは局に苦情電話入れる人が多かったということ
顔も見たことない人に苦情入れることができるの逆にすごいと思いますわ...
最近ではアンパンチが暴力的だとか言う人もいたそうで
テレビに対する当たりの強さに驚いています
メディアリテラシーはもはやニュースのみならずアニメとかドラマにも言えるようになったんでしょうか
問題を自分で解決する能力を欠如した人が増えてテレビ側に解決を求めるようになっているのか
情けねえっすよみんな...
おもんないもん見たらおもんなかったなあと自己完結すればいいし
アンパンチが危険ならしつけをしっかりするなり見せないなりすればいい
堅苦しいように見えるニュースでさえ間違いを発信し得る世の中だからメディアリテラシーっていう言葉があるんです
もちろん重大な間違いを指摘する正義は必要だけど、しょうもないこととかどうしようもないことを指摘するのやめれないんですかね
(ここで自分がしょうもないことを指摘していることに気づく)
まさに「あなたの番です」ですね
ここでおもんなさすぎて鳥肌が立った人はギャグ線がある