お薬飲めたね

超暇人大学生のたのしい暇つぶし

自称進学校で私が学んだ「学力以外で勝つ極意」!!

 こんにちは、きよひこです。

 今日は、試験前にしてほしいことを紹介します。

 

 

 

 

 

試験前日以前

 

 

 体調管理を徹底してください。

 

 方法として、頻繁に水を飲むことをお勧めします。水を飲むことで細菌やウイルスを胃の方へ流すことができます。喉は細菌やウイルスにとって居心地の良い場所です。喉に留めず、胃へ流して胃液で苦しめてあげましょう。

 特に、高校入試、大学入試の時期には、風やインフルエンザが流行します。体調不良でテストに参加すらできなくなっては元も子もないので、受験生の皆さん、またその家族の皆さんには強くお勧めします。

 

 もう一つお勧めするのが、テレビCMで「健康に良い」と主張している商品を購入することです。特にお勧めするのは、頻繁にテレビで見るような商品や、長くテレビに出続けているような商品です。そのような商品は、多くの人々から信頼を得ている商品です。つまり、効果の認められている商品です。

 私はそのような商品の中で、「R-1」という商品を入試の2か月ほど前から飲み続けていました。下にリンクを張っておきます。

 


 

 入試までのほんの短い時間、自らの健康のためにお金を使ってみるのはいかがでしょう。

 

 

 睡眠時間の調整を少なくとも1週間行ってください。

 

 皆さんの中には、勉強スタイルが夜型の方も多かろうと思います。しかし、多くの試験は午前中、早い時間に開始されます。たとえ夜型の勉強スタイルが確立されていようと、1週間前には朝型に乗り換えましょう

 入学試験の日は、本当に雪が降りやすいです。私も高校入試、大学入試ともに雪に降られた経験があります。また、大規模な交通渋滞も想定されます。この2つが重なった場合、家から試験会場に行くには想像以上に時間がかかります。そのため、早起きをすることや、移動中に集中して勉強をすることが必要になります。

 前日に早寝をしようにも、身体に染みついてしまった生活リズムは数日では変えることはできません。また、緊張も大きいです。寝不足は試験の出来に大きく関わってくるので、時間をかけてしっかりと朝型の生活リズムを身につけましょう。

 

 

 友人や家族とテスト問題の予想をしてください。

 

 これは単に予想が当たればいい、ということです。私は、試験前日に家族で会話をしていました。そこで、父が適当に「焼畑農業が出る」と言ったのですが、それが実際に翌日の試験に出たことを今でも鮮明に覚えています。

 他愛のない会話から答えを導けたとき、「ラッキー」という大きな喜びと同時に安心感を得ることができます。友人と「ここが出てきそう」と着目していたところが実際に試験に出てきた、という経験がある人は少なくないと思います。それが、入学試験で起こればこの上ない喜びや安心感につながるでしょう。

 

 

試験当日

 

 

 最も自信のある単元、教科の教材を読んでください。

 

 当日、点数を上げようと苦手なものばかりを見ていると不安が募ります。不安は試験結果に大きな悪影響をもたらします。反対に、自分が使い続けてきた参考書、愛着のある参考書を見ていると自信が生まれたり、安心感を得たりすることができます。ガチガチに緊張するより、心を穏やかにした方が良い結果を生み出します。特に、緊張しやすい方は是非参考にしてください。

 

 

 カフェイン摂取は30分前に(コーヒーは危険かも)。

 

 試験で眠くならないようにカフェインを摂取する方も多いと思います。しかし、カフェインはその効果を示すのに30分かかるといわれています。そのため、本調子を試験開始に合わせるなら、試験の30分前に摂取するようにしましょう。また、チョコレートなどで糖分を摂取するとよいでしょう。

 しかし注意してほしいのが、コーヒーには利尿作用があるということです。つまり、試験中にトイレに行きたくなってしまう可能性があるということです。

 ここで、コーヒー豆(個体)とチョコレートを同時に摂取できる商品があったので紹介します。



 

 私も学校の先生に勧められてこれを食べ、入学試験を受けました。緊張の中、普段通りの結果を残すことができました。

 

 

 正しい深呼吸をしてください。

 

 深呼吸は緊張をほぐすものであると考えられていますが、身体に新鮮な空気を送ることもできるんです。そのため、正しい深呼吸が良い結果につながることは間違いないでしょう。

 深呼吸には、鼻で吸う(3秒)→止める(2秒)→口で一気に吐く(15秒)という手順で行ってください。

 忘れられがちなのが、息を止めることです。息を止めるのは、実は身体に新鮮な空気を送るのに非常に重要なステップなので、必ず行うようにしてください。

 

 

 休憩毎にトイレに行ってください。

 

 これは、非常に重要です。トイレに行くと、試験時間中の尿意や便意への不安を小さくするだけでなく、自分の気持ちを整理することができます。また、会場内に友人がいれば、友人と一緒に行き、道中で他愛のない会話を交わすなどすると安心感を得ることができます。そのため、尿意を感じていないときでも、毎回行くことをお勧めします。

 

 

 周りをバカだと思ってください。

 

 なかなかひどいことのように思いますが、結構重要です。試験会場では、周りの見知らぬ人たちがやけに賢く見えてきます。しかし実際は大したことのない場合がほとんどです。ここまで懸命に勉強に取り組んできた皆さんに敵うものなどいません。

 私も試験当日は、「この中で誰と同じクラスになるんだろう」なんてことを考えていました。そうすると周りの人たちが小さな存在に見えてきて、のびのびと試験問題に取り組むことができました。

 

 以上です。いかがでしたでしょうか。

 私は試験に向かって努力をしている皆さんを応援しています。

 拙い文章でしたが、読んでいただきありがとうございました。