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【勉強法】ノートの書き方で成績を伸ばそう!

こんにちは、きよひこです!

 

詳しい自己紹介はこちらから。

yasup4645.hatenablog.jp

 

 

 

さて、今日はオススメのノートの書き方や、ノートの書き方について注意して欲しいことをご紹介します。

 

みなさんは、どのようにノートを書いていますでしょうか?

 

ノートを書く機会は、大きく授業中と自習の2パターンに分けられると思います。

 

今回のブログは主に自習用のノートの書き方について、私のオススメする方法をご紹介したいと思います!

 

私は今数学Ⅲを復習中なのですが(下リンク参照)、その際にもこのノートの書き方を実践しています。

数Ⅲ青チャに挑みます〜経緯や方針〜 - 薬学部生の日常

 

自習用のノートの書き方について、声を大にして言いたいのは、綺麗なノートを作るなということです。

 

ここで言う綺麗なノートというのは、カラフルであったり、見出しとして◎などの決まったマークがつけられていたり、しっかりマス目に沿って文字が書かれたノートのことです。

 

 

 

 

 

中学生や高校生に多いかと思いますが、自習用のノートに何種類ものペンを使っていませんか?

 

私も多色を使ってノートを書いていた時期があるため、役割ごとに異なる色を使いたいという気持ちは痛いほどわかります。

 

しかし、ここで色の種類が多いと絶対に混乱を招きます。

 

「この役割は何色だったっけ?」

 

や、

 

「ここは役割的にどの色を使ったらいいのだろう」

 

などといったこの混乱は、はっきり言って全て時間の無駄です。

 

そこで色を間違えたところで受験の合否には何も影響がありません。

 

しかし、学生はその"正しい色"を求めて空虚な時間を過ごしてしまうのです。

 

(私はミスチルが好きなので一番きれいな色を探すのはGIFTだけにしろって思いますね。⇒Mr.Children「GIFT」Music Video(Short ver.) - YouTube)

 

それじゃあ何色までならいいの?って言う話ですが、黒を含めて3色以内をオススメします。

 

ちなみに私は最近黒以外のペンを使っていませんが、重要なところは色をつけておきたいという方の否定はしません。

 

ただし、先ほども述べたように色の種類は程々がいいです。

 

それ故の3色以内、といった感じですね。

 

 

 

 

 

次に、見出し用のマークなのですが、授業で先生の中に、見出しに決まったマークをつける方もおられると思います。

 

しかし恐らくそれは教える側として見出しであることを強調するために書いているのでしょう。

 

ペンと同じように、ノートにルールを作ってしまうと、混乱が生じてしまいます。

 

そのため、綺麗な一定のルールを作るのはオススメしません。

 

無秩序で、ぐちゃぐちゃなノートのほうが、見た目こそ汚いですが、私は自分の考えを自由に殴り書きできている証拠だと思っています。

 

 

 

 

 

続いて、数学のノートのマス目についてなのですが、ノートによって横線が入っていたり、縦にも線や点線が入っているものがあると思います。

 

そのマス目に沿って線を描いたり、式を書いていたりすると綺麗に書くことに集中してしまい、計算途中のデータを脳内から手放してしまう可能性が生じます。

 

時間に余裕があるならば丁寧に書いても良いとは思いますが、数学は基本的に時間との勝負になることが多いので、マス目に目もくれず、勢いに任せてノートを書くと自分の頭に身体がついていくのではないでしょうか。

 

私の高校時代の数学のノートは、マス目に沿った、いわゆる"綺麗なノート"だったと思います。

 

それは、問題に時間をかけすぎてしまったことと、問題数を多く解こうとしなかったことが原因です。

 

結果としてこのような数弱が生まれてしまったので、みなさんには是非殴り書きを試してみて欲しいです。

 

私は殴り書きにしてからの方が力を伸ばすことができていると思います。

 

ノートは、”綺麗なノート作り”ではなく、知識を深めるためにあるので、ノートを如何にして書くかを考えてしまっている人は本来の目的を思い出してみてください。

 

 

 

 

もちろんこれは私の持論ですから、このノートの書き方がしっくり来なかったらすぐにやめてください。

ノート作りよりはこちらをオススメする、ということです。

 

また、試験直前でライバルと差をつける方法のリンクも載せておきますので、あわせてご覧ください。

 

yasup4645.hatenablog.jp

 

 

 

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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