青チャPart4.続・複素数と図形
こんにちは、きよひこです。
詳しい自己紹介はこちら。
今日も、青チャやりました。
経緯や方針などはこちら。
ページをめくったら複素数と図形の問題が続いていたので、今日もまた複素数と図形の問題を解いていきました。
いやあ、やっぱり複素数と図形は同時に扱いたくないですね。
重要問題なんて、本当にまったく解法が想像つきません。
これ青チャ全部解き終わったらどのくらい知識が身につくんでしょうね〜。
分からなかった問題の解法を見ると、「なるほど」というすっきり感(?)を味わうことができ、気持ちはよくなりますが、同時に、「何故これを思いつかないのだろう」という思いを抱きます。
これはどちらも、解法が簡潔であればあるほど大きいものになりますね。
なんか、青チャートには難しく思えても解法が簡潔な問題が多い気がします。
私の場合、難関大学の数学は、解法を見ても戸惑うことがあったり、詳しく調べないとわからないことがあるのですが、青チャートは今のところそのようなことはなく、すぐに次の問題に取り組むことができています。
ここで、思い出したことがあるので周りに同じ経験をした人がいないか聞いてみたいと思います。
私は高校時代、自称進学校の2次試験対策で、難関大学志望者向けの授業を受けていたのですが、授業の内容は、「難関大学の過去問を集めた問題集を家で解いて、生徒が解説し、先生がその説明を捕捉する」といったものでした。
家でインプットして、授業でアウトプットすることを目的とした教育方針だと思うのですが、その際に解法が示された付録は配られませんでした。
その問題集は教育機関でないと買えない(?)ような問題集でしたので、書店に行ってその付録を買うこともできませんでした。
フリマアプリなどで購入している生徒もいましたが、、、。
先生は、「もし全くわからないようなことがあればネットなどで解法を調べても良い」と仰っていたのですが、じゃあ配ってもよくね?ってなりました。
みなさんは、解法を知る術がない、または解法を知るのに手間がかかる問題を課せられたことがありますでしょうか?
私の失敗談からアドバイスさせていただくと、仮に私の経験したものと同じケースが起きた場合、すぐに解法の載った付録を買ったほうがいいです。
なぜなら、買わなかった場合めちゃくちゃストレスが溜まるからです。
解法がわからないとき、わからない自分にイライラすることがある人や受験までに時間が残されていない人は特に、今すぐにでも買ってください。
問題集の問題を解いていて解法がわからなかった場合、ネットで調べようとすると想像以上に時間がかかります。
「いつの問題か」が記されていない問題集(私の場合はこの手の問題集でした)である場合は特に時間がかかります。
はっきり言うと、解法を探している時間はすべて無駄な時間です。
調べている時間はインプットもアウトプットもできないですし、見つからないことからストレスも溜まっていきます。
大切な時間をそんな無駄なことに使いたくないですよね。
私は塾で宿題を課すときなどは必ず解法を添えて渡します。
「答えを写すだけになってしまうのでは?」
という懸念もあるかもしれませんが、私は構いませんね。
一応、実力を上げるための問題を渡しているのですが、生徒にとってはありがた迷惑なのではないかと思いますし、生徒が他にしたい勉強があれば尊重したいと思っているからです。
他人にやれと言われたことをやるより、自分のしたいことをした方が絶対に伸びますからね。
今、自分のやっている勉強からストレスを感じてしまっている人は、一度そのストレスから自分を解放してみてください。
先生から課された問題の解法を写経しても全然いいと思います。
自分のタイミングで、自分が1番正しいと思う勉強をしてみましょう。
話が大きく逸れましたが、今日はこれで終わります。
問題載せなくてすみません!
私にとって、「面白いな」と思った問題が特になかったので載せませんでした。
では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。