お薬飲めたね

超暇人大学生のたのしい暇つぶし

働くってクソ大変じゃね?

最近思うことなのだけど、社会人として働くってめちゃくちゃ大変なのでは?

 

簡単なバイトしかしたことのない私が言うのは場違い感があるのだが。

 

働くって、良い成果をひたすら残し続けることだと思っている。

 

ブログをやっていて思うのは、需要のある記事を毎日書き続けるのは非常に難しいということ。

 

ただ、ブログは自分のペースで書いたり書かなかったりできるし、クソブログを書いたところで来訪者が減って苦心するのは自分だけである。

 

これが仕事になると、常にハイレベル・ハイセンスを追求していないと上司・同僚・家族に「迷惑をかけてしまう」ことになる。

 

そんなことに気を使いながら働き続けるの、キツすぎない?

 

しかもさ、仕事外でも「お付き合い」とかあるじゃん。

 

尊敬のできない仕事仲間とか、苦手なあの人とかに、仕事中も仕事外もペコペコして、聞きたくもない話を聞かされたり無茶振りをされたり。

 

それができなかったらつまらない人間として嫌われたり、理不尽な説教を食らったり。

 

もちろん、仕事にやりがいを感じる人や仕事が好きな人もいる。

 

それはそれで素敵なことなんだと思うけど、世の中そんな人ばかりじゃないよなと思う。

 

少なくとも私はめっちゃ無理して仕事をする自信があるし、上司から嫌われる自信もある。

 

私のようないわゆる「ゴミ人間」も住みやすい世の中になって欲しいなあ。

 

人間関係がうまくいっている人が優秀で、人間関係を面倒に思う人間はつまらない人間。

 

そんなことは自分でもわかっているのだけど、それだけが全てなのだろうかとガキながらに思う。

 

ゆとりと言われようが、社会不適合者と言われようが構わない。

 

私は定型にはまった人生を送りたくないし、決められたレールを走る電車のようにはなりたくない。

 

多分こんな社会に反抗的な心が消えるようになった時、社会から「大人になったな」と言われるのであろう。

 

それが人間の送るべき人生なのかもしれないし、私も抗える自信はないけど、どこか悲しく感じるね。

 

Instagramのとある投稿に「アンタさぁ、自分の人生なのになんで人の脇役を演じてんの?」という言葉があって、私はめちゃくちゃ共感したよ。

 

子供の頃は自分の人生の主役だった私もいつかは誰かの人生の脇役を演じるんだろう。

 

脇役にならないと社会に「子供」だと言われるのだろう。

 

まあ何が言いたいかというと社会人の皆さんを尊敬しています頑張れ!!!